自動車業界は“くるまからモビリティへ”の変革が求められており、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けたDXやGXの加速とともに、日本が持てる各分野の先端技術の粋を結集することにより、国際競争力を強化し、領域の垣根を超えて連携しながら、オールジャパンで課題に取り組み、進化していくことは急務です。
自動車技術会は、これまでに培った学術団体としてのノウハウを活かし、将来のモビリティに深く関係する領域を抽出し、技術情報の提供、及び産官学間の交流・連携を促進する場として、「“くるまからモビリティへ”の技術展」を実施しています。
本イベントでは以下の2点にフォーカスしてイベントを成長させていきます。
-
異業種間のコラボレーション機会
- 自動車メーカーとテック企業の協業による新サービス創出
- ソフトウェア開発者と製造業の融合によるイノベーション
-
日本の競争力強化
- 日本の製造技術とグローバルITの融合による新たな価値創造
- 自動車大国としての知見を活かした次世代モビリティの開発
こうした新時代のモビリティビジネスの交流拠点となり、参加者それぞれが新たなビジネスパートナーを見つけ、未来のモビリティ社会の創造者になるための場を提供します。